まずは、代理店型自動車保険でも事故対応は本社の担当が電話のやり取りで行うのが基本だということを知っておきましょう。(法律上、代理店は事故時の仲介、あっせんなどの事故対応を行うことができません。)
アクサダイレクトの事故対応は、24時間365日、事故時の契約者からの電話でプロセスがスタートします。
現場からの電話により「ワンステップ事故対応サービス」と名づけられた一連の事故対応サービスが始まります。
夜間の場合は、事故受付とアシスタンスサービスの手配を行われ、翌日に専任スタッフから契約者に連絡が入ります。
事故直後の初期対応として緊急措置アドバイスも行われます。
事故直後に、まず何をどの順番ですればよいかの的確にアドバイスが行われ、代車、レッカーなどのアシスタンスサービス(無料)が手配されます。
事故の相手方が死亡や入院の場合、全国約190名の専門のスタッフ(2008年10月1日現在)から、お見舞い等のアドバイスや事故解決までの流れや書類の記入方法等についての説明を訪問により受けることができます。
軽微な車両・対物事故の場合は、専門のクイックサービスセンターの担当となりスピーディーな処理が行われます。
もちろん示談についても事故専任チームが対応し、人身事故や過失事故等は経験豊富な専任担当者が連携して相手方との示談交渉にあたります。